地域連携
2019年01月22日
【ユーザーの声】 「どうして今までなかったの?」(病棟担当薬剤師・30歳)
そんな時です、クラウド型院内医薬品集が導入されたのは。
使ってみて、どうして今までなかったのって思いましたね。
つくづく薬剤師業界の技術革新って遅れてるんだなって・・・。
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2019年01月21日
【ユーザーの声】 「1分1秒が貴重ですから」(調剤主任薬剤師・37歳)
クラウド型院内医薬品集が導入されてからは、ホント助かってます。
タブレットひとつで、問い合わせに素早く対応できるようになったからです。
何しろ1分1秒が貴重ですから。
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2019年01月18日
【ユーザーの声】 「夜勤中はこれだけが頼りです」(新人薬剤師・24歳)
でも、クラウド型院内医薬品集が導入されてからは随分と気が楽になりました。
これさえあれば、たいていの問い合わせには対応できるようになったからです。
回答までに時間が掛かって、「まだですか!」と急かされることも減りました。
夜勤中はこれだけが頼りです。
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2019年01月16日
【ユーザーの声】 「業務改善のカギはDI業務だった」(薬局長・56歳)
そんな時です、クラウド型院内医薬品集のことを知ったのは。
導入してすぐに気づきました。
業務改善の「カギ」はDI業務なんだってことを。
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2018年12月01日
「エリキュースの粉砕・簡易懸濁法の可否は?」〜「ハイパー医薬品集」は定番書籍の「早引き」情報集〜
こんな感じで「粉砕」「脱カプセル」「簡易懸濁法」の可否もFAQ(よくある質問)です。
ただ、メーカーに問い合わせても素気なく断られてしまうケースも・・・。
やはり下記の書籍が必需品となります。
・「錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック第7版」(じほう)
・「内服薬経管投与ハンドブック第3版」(じほう)
「ハイパー医薬品集」ならば、これらを紐解かずに可否が確認できるのです。
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2018年11月25日
「Ccr30mL/minの患者に対するサワシリンの投与量は?」〜「ハイパー医薬品集」には提供できて競合品には提供できない情報とは?〜
添付文書に記載のある場合もありますが、書籍のお世話になる方が多いと思います。
・「腎機能別薬剤投与量POCKETBOOK第2版」(じほう)
・「透析患者への投薬ガイドブック改訂3版」(じほう)
この2冊が現時点での「定番」図書でしょうか?
ただ、書籍の泣き所は他のスタッフと「奪い合い」になる点。
何冊も買えば済むとはいえ、毎回見に戻るのも、本を持ち運ぶのも不便な話ですよね。
何よりも切実なのは、書籍は数年に一度しか改訂されない点。
次々に新薬が登場してくるというのに・・・。
ここはやはり、「透析患者に対する投薬ガイドライン」(白鷺病院のサイト)が最強です。
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2018年11月24日
「ビーフリードとスルバシリンは配合可能か?」〜「注射薬調剤監査マニュアル2018」のスキャンデータを「ハイパー医薬品集」に合法的に添付する方法〜
・「注射薬調剤監査マニュアル2018」(エルゼビア・ジャパン)
・「注射剤の配合変化<第二版>」(富士コンテム)
当院で汎用している書籍はこの2冊(もう1冊は名前は言わないけど、ほとんど使い物にならなかったぁぁぁ!)ですが、皆さんの施設ではどうされていますでしょうか?
書籍以外では製品サイトで公開されている「配合変化表」ですね。
もし公開されていたら、私は「ハイパー医薬品集」にリンクを貼るようにしています。
さてこの設問はいかがでしょうか?
「ビーフリードとスルバシリンは配合可能か?」
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2018年11月18日
「アトニン-Oを一晩室温に放置したが使用できるか?」〜「ハイパー医薬品集」はメタ知識の育成システム〜
だから長年DI業務に携わってきた者としてはこう言いたい。
「添付文書を読みこなせない薬剤師は薬剤師にあらず」
・・・って、厳しいですか?
でも「ハイパー医薬品集」のポータル画面にはこう書いてますよ。
(注)添付文書のみで解決できる情報は、原則としてハイパー医薬品集の対象とはしていません。
なので、まずは添付文書で解決できないかどうかを検証しましょう。
この設問はいかがでしょうか?
「アトニン-Oを一晩室温に放置したが使用できるか?」
添付文書によれば、アトニン−Oの貯法は「密封容器,凍結を避け冷所保存」です。
この情報だけでは解決できそうにありませんね。
では次に調べるべき資料は?
そう、インタビューフォームですよね。
※それでも解決しなければ、「審査報告書」という更に詳細な資料があることを知っておきましょう。
で、インタビューフォームってお持ちですか?
え? ある? いつの? 採用した時の?
オホン・・・そのインタビューフォーム、今すぐ捨ててください。
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2018年11月17日
【コラム】 「気付き」の旅(後編)
薬剤師は起業率の極めて低い職種(せいぜい調剤薬局を開業する程度)です。
よって、「起業」の話など、ついて来れなくて当然です(当初は私もそうでした)。
でも、くれぐれも誤解しないでください。
私は別に大金持ちになりたい訳ではありません(家族を養えれば充分です)。
ありそうでなかった情報インフラ、「ハイパー医薬品集」を広めたいだけなのです。
でも、どんなに優れた商品も、ビジネスとして成立しなければ普及しない
ならば、失敗は許されません。
先駆者たる私が成功しなくて、どうして後に続く者が現れるでしょうか?
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2018年11月11日
【コラム】 「気付き」の旅(中編)
結果、ネット上では最新の情報が提供されているというのに、何ヶ月(何年!?)も前の情報が掲載された書籍(「●●医薬品集」)が多くの薬剤師から支持されているという「痛し痒し」の現象も生じています。
一方PMDAは、医療機関や薬局に向け「PMDAメディナビ」や「マイ医薬品集作成サービス」の登録を呼び掛けています。
しかし、これらのサービスの主眼はあくまで安全性情報の周知。
なので、DI担当者ならばともかく、薬剤師の実務にマッチしているとは言えません(利活用率が低迷するのも当然です)。
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2018年11月10日
【コラム】 「気付き」の旅(前編)
「クラウド型」改め「ハイパー医薬品集」を制作するためのノウハウは、私の妄想(!?)も含め、これで全て披露させていただきました。
「クラウド上に院内医薬品集を作る」
IT全盛の時代にあって、その着想自体は斬新なものでも何でもありません。
現役の薬剤師ならば誰が思い付いてもおかしくありませんし、そのメリットも説明されれば誰もが認めるところでしょうし、時代にもマッチしています。
それを実際に作ってみようと思い立ったところから、私の「気付き」の旅が始まりました。
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2018年11月04日
フォミュクラ掲示板
他施設のゾーンは閲覧できませんが、ポータル画面に設置した掲示板(フォミュクラ掲示板)で大学堂とはもちろん、契約施設どうしで情報交換することもできます。
一種のメーリングリスト、SNSです。
日常業務で疑問に感じたこと、「ハイパー医薬品」に対する要望などを書き込んでみてください。
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2018年11月03日
メンテナンスとバージョンアップ
つまり、毎月10日迄に更新された情報を、毎月20日迄に反映させるという訳です。
※更新時期は情報量の多寡により多少前後する場合があります。
更新内容はポータル画面の「掲示板(フォミュクラ掲示板)」でお知らせします。
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2018年10月28日
2018年10月27日
【徹底比較】「ハイパー医薬品集」vs「JUS D.I.」
「メンテナンスフリー」を謳っているが・・・
・DI業務に必要な情報を毎日更新
・回収情報や包装変更情報などのメーカーお知らせ文書を収集
・包装情報を収集
・剤形写真自動更新オプション
・期間を設定した採用薬登録が可能
・各種情報の閲覧が簡単
・ハイリスク薬チェックが簡単
・イエローレター・ブルーレターも確認できる
「JUS D.I.」は医薬品情報の「毎日更新」を実現しています。
「メンテナンスフリー」が最大のセールスポイトです。
「月イチ更新」のシステムが大勢を占める中、画期的なことと言えるでしょう。
ただ、それは「クラウド型」ならば造作もないことです。
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2018年10月21日
【競合分析】JUS D.I.(医薬品情報一元管理システム)
日本ユースウェアシステム株式会社が提供するサービス。
主な機能
■用途や目的に応じた検索
●詳細検索
・薬理作用別薬効分類 ・長期投与制限日数
・先発品・後発品・ハイリスク薬情報
●全文検索
●INDEX検索(販売名/一般名/薬効分類名)
●同効薬検索
●医薬品コード検索
●メーカーお知らせ文書検索
●相互作用検索
■検索条件保存機能
■薬剤比較表示機能
■院内医薬品集の作成
■HISからの添付文書参照機能
■掲示板による院内情報配信
■更新添付文書と更新箇所を抽出して表示
■院内製剤の登録
■検索結果の任意項目をCSV出力
■任意で情報を付加
●コメント入力
●PDFファイルや独自に作成したファイルなどの添付
●HTML、日付データ、数値入力
■薬剤鑑別報告書作成
■持参薬管理表作成(オプション)
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2018年10月20日
2018年10月14日
【競合分析】薬剤師の業務支援ソフト
勤務薬剤師・坪内渉先生が提供するサービス。
主な製品
●訪問薬剤管理指導(居宅療養管理指導)支援システム
●薬剤情報提供システム
●医薬品集作成システム
●薬歴作成支援システム
●薬局業務支援ソフト
●薬局監査指導事例集
●疾患別指導文書集
●居宅療養管理指導請求システム
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2018年10月13日
2018年10月07日
【競合分析】JAPIC PIA(院内採用医薬品集作成システム)
JAPIC(日本医薬情報センター)が提供するサービス。
主な特長
●医薬品集、採用薬一覧をWordで作成
●目次(薬効別)、索引(商品順・一般名順)の自動作成 (適応症などのキーワード指定による逆引き索引)
●最新の添付文書をダウンロード
●院内LAN上での採用薬添付文書情報の閲覧(Webページ)
●Excel、CSVデータへの出力
●同一成分薬の院外薬一覧の作成(同種同効薬(類似薬)表示)
●医薬品集配布後に改訂分、追加分の冊子作成
●YJ、JANコード、GTINコードから採用薬データ作成
●添付文書情報以外の独自情報の追加編集
●後発品(ジェネリック医薬品)の管理
●持参薬から同一成分医薬品の検索 (Webページ)
●簡易医薬品集の作成
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2018年10月06日
【競合分析】マイ医薬品集作成サービス
PMDA(医薬品医療機器総合機構)が提供するサービス。
PMDAメディナビの追加機能として利用可能(詳しくはこちら)。
主なコンテンツ
・ 緊急安全性情報 ・ 安全性速報 ・ 添付文書の改訂指示通知 ・ 回収情報(クラスI) ・ 医薬品販売名 ・ 一般的名称 ・ 薬効分類 ・ 投与経路 ・ 問い合わせ先 ・ 添付文書情報 ・ 医薬品インタビューフォーム ・ 患者向医薬品ガイド ・ 重篤副作用疾患別対応マニュアル ・ コメント欄
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2018年09月30日
【徹底比較】 「購入プラン」vs「賃貸プラン」
1.kintoneの維持費が嵩む点
2.人件費がバカにならない点
3.「そもそも」論
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2018年09月29日
【取引の流れ】「賃貸プラン」の契約
【手順1】 「賃貸プラン」の申し込み
↓
【手順2】 制作&メンテナンス委託料の振り込み
↓
【手順3】 URL/ID/PWの連絡
↓
【手順4】 継続の確認
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2018年09月23日
【プラン/コース/価格設定】賃貸プラン
「賃貸プラン」は制作とメンテナンスがセットになったプランです。
端的に言えばこうなります。
「購入プラン」 ⇒ 制作のみを委託したい施設向き
「賃貸プラン」 ⇒ 制作&メンテナンスを委託したい施設向き
「賃貸プラン」は、賃貸マンションのように大学堂で用意した土地建物(kintone)を各施設でシェアしていただくプランです。
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2018年09月22日
【取引の流れ】「購入プラン」の契約
お試し期間(30日間)が終了すればkintoneは自動解約となり、同時に「お試し版」も消滅してしまいます。
※サイボウズより試用期間終了14日前と7日前に予告メールが、終了翌日には解約メールが届きます。
引き続き「ハイパー医薬品集」を使用するためには、コース・プランを選択したうえで大学堂と契約していただく必要があります。
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2018年09月16日
【プラン/コース/価格設定】購入プラン
一つ目は「購入(一戸建て)プラン」です。
一戸建てのように、建物(ハイパー医薬品集)を買い取っていただくプランです。
土地(プラットフォームであるkintone)はサイボウズ社と契約していただく必要があります。
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2018年09月15日
【取引の流れ】30日間お試し
大学堂では「30日間お試し」を契約の必須条件とさせていただいています。
理由はいたってシンプルです。
「ハイパー医薬品集」の真価は使ってみなければわからないからです。
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2018年09月10日
「ハイパー医薬品集」と命名
これ以降は大学堂のブランド名として「ハイパー医薬品集」を使用することとします(名前の由来はこちら)。
2018年09月09日
第3章 ビジネスモデル編
しかし、経験者として「あえて」言わせていただきましょう。
安易な考えで「クラウド型」を制作することはとても危険です。
「自分が散々勧めておいて何を言うんだ!」とお叱りを受けそうですが、ここまでの記事を注意深く読まれた方はご納得いただける筈です。
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