Hospital Formulary をつくろう

2021年04月09日

フォミュ起業は手詰まり事業

#クラウド型医薬品集 は・・・

オーダメイド(採用薬品は施設毎に異なる)
⇒ スケールメリットがない

定番コンテンツを提供
⇒ 競合要因が少ない

つまり「#フォミュ起業」は #手詰まり事業
フリーランスに最適なビジネスだと言える









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2021年04月08日

とことん天職

「#クラウド型」の更新作業は恐ろしく辛気臭い単純労働だが私の性分には合っていて、休みの日など8〜10時間やってても苦にならない。

新しいアイデアが浮かんだり、本が改訂されようものなら、疲れ知らずで完成を急ぐ。

・・・とことん天職なんやなぁ(笑)。

薬剤師には向いてない(!?)ビジネスかも。









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2021年04月07日

都心ですら薬剤師不足なのに

都心の(?)萬津総合病院ですらあの状態だったのに、薬学部のない本県でこれから10〜20名の薬剤師を確保するなんてことできるのか?

本県は人口自然減で今後病床数削減が想定されているのに・・・。

発想を変えるべき局面なのかもしれない。









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2021年04月06日

気掛かり

「クラウド型」は現場の声を踏まえて設計されている。

よって、「クラウド型」のヘビーユーザーは一定数いる。

ベテラン中心なのが気掛かりではあるのだが・・・。









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2021年04月05日

「クラウド型」が向いている施設

「#クラウド型」が向いている施設

□薬剤師が病棟常駐している施設
□情報収集を書籍に頼っている施設
□メーカーや卸への問い合わせが多い施設

□ベテランと若手の差が縮まらない施設
□情報共有が不十分な施設
□薬剤師不足に喘いでいる施設









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2021年04月04日

猫に小判

あと、マンパワーや情報があっても、それを使いこなせるだけのリテラシーがなければ「猫に小判」。

しかし、大学病院はともかくDI業務に力を入れている施設はごくひと握り。

薬剤師業務を円滑に回すための情報を入手するので精一杯(うちもそうだ)。

#フォーミュラリー









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2021年04月03日

行動以上の好手なし

県内で採用品リストを公開している医療施設の #クラウド型医薬品集 を順次作っていこうと思う。

起業まであと2年ほど。

マナブさんの言う通り、行動以上の好手なし。

さあ、少しずつ夢に近づいていこう。









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2021年04月02日

覆水盆に返らず

「クラウド型」のレコードを一括削除するという失態を犯してしまった。

kbakupでレコードは復元できるが、数年間かけて蓄積してきたコメントはもう戻らない。

今後は「不慮の事故」を想定したコメント運用が必要だ。

覆水盆に返らず。

「高い授業料だった」と諦めるしかない(涙)。









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2021年04月01日

全部搭載

・薬剤師ノート(広島佐伯薬剤師会)
・CloseDi(株式会社CloseDi)
・AI-PHARMA(木村情報技術株式会社)
・FINDAT(日本調剤)

「クラウド型」ならば全部搭載可能。
なぜならポータルサイトだから(要ID/PW)。

次々に登場する高価値の外部サービス。
「クラウド型」は更にその上を行く。









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2021年03月31日

優先順位

やはりうちで今必要なのは、#フォーミュラリー よりも「クラウド型」だ。

薬剤師業務になくて困るのは後者だからだ。

病院経営上はないと困るだろうが・・・。









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2021年03月30日

各施設でメンテはナンセンス

各施設の薬剤師がメンテするのはナンセンス極まりないこと。

だからこそ私はメンテナンス代行業を立ち上げる。

クラウド型は無償配布するので後は任せて欲しい。

#クラウド型医薬品集









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2021年03月29日

見劣りしないデータベース

今日は一日DI室。

連休明けなので質問がワンサカ来る。

些細なものもあるが、再現性のある質問は「クラウド型」のコメント欄に回答とともに記録していく。

そんな地道な作業を7年間続けてきた。

すると、大病院に見劣りしない(!?)データベースが出来上がっていた。

#クラウド型医薬品集









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2021年03月28日

他院の医薬品集

この週末、ネット上で公開されている採用品リストをもとに、他院の #クラウド型医薬品集 を作成している。

作業してみてわかった課題
❶ルックアップの使いこなし
❷非採用薬データの積み上げ
❸新規薬品およびデータの抽出









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2021年03月27日

直訳すると「医薬品集」

もうひとつも何も、#フォーミュラリー(直訳すると「医薬品集」)は目的によって幾つも存在する。

ただ、「薬剤師向け」と呼べるフォーミュラリーは存在しない。

嘘だと思うなら、三次資料やネットを一切使わず薬剤師業務が回るか試してみよう。

薬剤師の薬剤師による薬剤師のための医薬品集が必要だ。









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2021年03月26日

雑誌のようなもの

#クラウド型医薬品集 は雑誌のようなものだ。
時が経つにつれ、価値は下がっていく。

それを編集・更新するビジネスが #フォミュ起業 。
売るのは「雑誌」という情報でなく、あくまで「編集」という労務。

ただ、それは現役の薬剤師にしかできない「単純作業」。
その点を誤解しないで欲しい。









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2021年03月25日

もし撥ねつけていたら…

「書籍転記やリンク貼付なんか薬剤師の仕事じゃない」

もしそうやって撥ねつけていたら、「クラウド型」を近隣施設と共有しようとか、薬剤師向けビジネスにしようとか、そういった発想は浮かばなかったに違いない。

実際にやってみないと気づけないことは、世の中には沢山ある。

#クラウド型医薬品集









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2021年03月24日

作業の担い手

医療従事者や会員しか閲覧できないサイトのリンクを貼ったり更新できるのは医療従事者や会員しかいない。

ただ、多忙な薬剤師にそんなことはさせられない。

それゆえ私はその作業の担い手が必須だと考えた。

#クラウド型医薬品集
#フォミュ起業









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2021年03月23日

対物業務と対人業務

迅速かつ正確かつ適切に調剤できる薬剤師(対物業務)
   ×
患者の日常を取り戻すべく貢献できる薬剤師(対人業務)

機械化や調剤補助員(緑の制服スタッフ)だけで対人業務にシフトは可能なのか?

業務多過ぎじゃね?

#アンサングシンデレラ









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2021年03月22日

薬剤師☓副業

「薬剤師 副業」は最も縁遠い組み合わせかもしれないが、今私は「薬局長 副業」という検索結果がほぼゼロの案件に首を突っ込んでいる。

世間で「副業」が話題になっている理由だけでも、知ると取らぬでは大違いなのだが。









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2021年03月01日

YouTuberのジレンマ

・専門的な内容だと伸びない
・チャンネルの評価が下がる
薬剤師ネタ中心の私のチャンネルなんかまさにそれ。
知名度のあるイケハヤさんならともかく、うちで有料プランなんかやったら本末転倒。
元々動画で稼ぐつもりもないしね。











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2019年08月28日

準先発品と基礎的医薬品〜10人に1人も知らない事実・薬価引き下げの歪の受け皿〜



今回はあまり馴染みのない準先発品と基礎的医薬品について解説します。

薬価は経年的に下がり続けるため、やがて採算が合わなくなり、安定供給が続けられなくなってしまいます。

しかしそれでは治療上支障が生じてしまうため、厚労省は救済措置を講じています。

その一環が準先発品や基礎的医薬品なのです。


他にも動画続々UP中!病院薬剤師って素晴らしい【YouTube編】

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2019年07月02日

タガメットココ〜大学と現場のギャップを「クラウド型」で解決する〜



「タガメットココ」とは、「タガメットどこ?」と問われて「ここ」と答えられるスキルのことですが、薬剤師に求められている役割ではありません。

DI業務の領域でも三次資料が多様化した結果、似たような現象が生じています。

今回は「DIリテラシー」論に踏み込んだお話です。

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2019年06月21日

粉砕・脱カプセル・簡易懸濁法の可否〜「早引き」事典の役割と書籍との使い分けとは?〜



意外かもしれませんが、粉砕・脱カプセル・簡易懸濁法の可否をインタビューフォームや製品サイトで調べようとしてもなかなか情報にたどり着けません。

必然的に書籍に頼ることとなりますが、それにしても「1病棟1冊」「1人1冊」というのはA●B商法みたいでやり過ぎ感が否めません。

「クラウド型」ならばその辺のジレンマを解消することができます。

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2019年06月20日

姿を消した新薬〜期待の新薬・脳循環代謝改善薬販売中止の理由〜



販売中止となった薬に関する情報は通常は入手が困難です。

しかし、e-mediceo.comが提供する薬名古語検索辞典を用いれば、皆さんが知らなかった歴史的事実を垣間見ることができるのです。

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2019年06月19日

新製品情報〜薬価収載前の新製品を一足先にキャッチせよ!〜



薬価収載前の新製品に関する情報は、医師はともかく薬剤師は入手しづらい環境にあります。

私の場合、SAFE-DIの新製品情報を活用しています。

同効薬一覧もあるため、採用・削除の検討にも威力を発揮します。

もちろん「クラウド型」にもリンクを貼っています。

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2019年06月18日

最適使用推進ガイドライン〜革新的医薬品を真に必要な患者に届けるために〜



最適使用推進ガイドラインは革新的な新規作用機序を有する医薬品について、真に必要な患者及び医療機関等の要件、考え方及び留意事項を示し、最適な使用を推進するためのガイドラインのことです。

見方を変えれば、厚労省が「超」高額医薬品を好き勝手に使用させないために設けた楔(くさび)とも言えます。

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2019年06月17日

特定共同指導〜迅速性と最新性を実現!これぞ「クラウド型」の真価〜



特定共同指導においてDI絡みで指摘されることとして、「PMDAメディナビの登録」「対面による医師への伝達」といった安全性情報の迅速かつ確実な伝達体制、最新の医薬品情報を入手する方法、RMP・最適使用推進GLの利活用、DI室で管理している医薬品情報の共有体制、そして副作用発生状況の把握および報告・副作用被害救済制度の支援体制などが挙げられます。

「クラウド型」はその大半をクリアすることができるのです。

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2019年06月14日

緊急安全性情報(イエローレター)〜発出ゼロ継続中!イエローレターの歴史を遡る〜



緊急安全性情報(イエローレター)は12年(※動画撮影時点)の長きに渡り発出されていません。

6年制卒の薬剤師は実務実習以外に触れたことがないことになります。

しかし、だからといって油断することなく、「警告=イエローレター発出」という意識で医薬品適正使用を推進する必要があると考えます。

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2019年06月13日

安全性速報(ブルーレター)〜更に質の高い医薬品安全性情報等の管理とは?〜



先日(2019.5.17)に4年ぶりに安全性速報(ブルーレター)が発出されました。

医薬品安全性情報等の管理は今や「垂れ流し」方式は許されない時代になっています。

「DI担当薬剤師=司令塔」「病棟薬剤師=実動隊」という図式が当たり前。

DI業務と向き合う事は薬剤師業務と向き合う事と同じ事なのです。

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2019年06月12日

等価換算表〜持参薬からの切替に必須・最新の情報源を確保せよ〜



非採用持参薬の代替薬を提案する上で等価換算表はまさに必需品です。

しかし、定評があり、かつ比較的入手が容易な等価換算表は中枢神経作用薬にほぼ限定されます。

他に有用な等価換算表をご存知の方は是非コメントをお願いします。

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病院薬剤師としては希少なブロガー・YouTuberです。「病院薬剤師って素晴らしい!」を主宰しています。私の商品は「もうひとつのフォーミュラリー」(kindle出版しました!)こと、#クラウド型医薬品集 です。その有用性とメンテナンス代行業(#フォミュ起業)に関する情報を発信しています。😀
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